One man’s trash is someone’s treasure

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Vol.1 川手寛康(シェフ|Florilège)

世界料理学会 in Aritaより

レストランは近い将来、必要なくなってしまうのではないかと想像しています。悪い冗談でも現実離れしたことでもありません。いろいろな問題が起こり、食糧難が間違いなくやって来ます。日本国内ばかり見ていれば気がつきませんが、今現在も飢餓人口は増え続けているのです。確かに今は総食糧を仮に均等に分配できるならば、総人口を賄えているとも言われています。ただ今後はどうなのでしょうか?世界では今、急激に人口が増加しています。2100年には100億人を超える予想です。そして、温暖化や環境汚染、土壌有機物や魚種の枯渇…挙げればきりがありません。このままでは、これ以上、急激に食糧を増やすことは無理なのです。さらに1/3の量13億トンの食糧が廃棄されています。日本に限っては642万トン、世界1位のフードロス大国です。そんな日本の一人が僕でありあなたなのです。ここまで来ると、一見問題はあまりにも複雑に絡み合い手の打ち用が無い様に感じます。では、このまま諦めてしまうのでしょうか?本当に解決策はないのでしょうか? “One man’s trash is someone’s treasure”の続きを読む

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